2010年9月27日月曜日

音と光のショー

現代アートの祭典、「あいちトリエンナーレ」が街のあちこちで繰り広げられています。

 9月24日と25日、名古屋城で、電子音楽の作曲家でもある池田亮司さんの作品が発表されました。

64基のサーチライトで夜空を照らし、10台のスピーカーからはミステリアスな音楽が流れ、幻想的空間になりました。

7時半開門、まだ空はくれなずんで茜色に包まれ、名古屋城が照らし出されています。




少しづつ暗くなって、光が立ち上っているのが見えるようになります。 空に向かって焦点をねらってみます



 






光の柱が立ち上っていきます。
ホワイトバランスを変えてみました。




帰り道の足元をやさしく照らしてくれていました。

















城外に出てから、振り向いてみました。



テレビ塔まで歩き コラボを狙ってみましたが、光の柱はうっすらとしかみえませんでした

















オアシス21の水面に浮かんでいるのは 草間弥生さんの作品、「命の足跡」。









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