植物園の入り口にボート池があり、そこにはこのあたりでは珍しいと言われる
ラクウショウ(落羽松)が25、6本ある。
もともと農業用のため池だったらしいが30年ほど前、
この植物園がつくられた時に植えられたらしい。
数年前からその時々のラクウショウを撮ってきたので
まとめてアップして見ようと思う。
葉を落として裸のラクウショウ
この池にはいろいろな鳥がやって来る。
杭はお気に入りの休み場所
池にはたくさん鯉がいて餌を目当てに寄ってくる。
うっすらと雪を被った木々
春 芽吹き始める
早春、この池の脇の木立のなかにルリビタキが現れる。
たくさんの実がなる。
日照りが続いた日、池の水は干上がって、気根が露わになっている。
ようやく雨が降って、池の面に美しいラクウショウが映る。
夏は青々と木陰を作ってくれる。
少しずつ黄葉が始まる
池の反対側から
こんな所にカワセミさん
晩秋 池にも映って美しい。
葉っぱが落ちて間もなく裸木になる。
一方でよく似たメタセコイアの並木が見頃だそうな・・・
水面に吹き寄せられた葉っぱ
又、来年会いましょう・・・
ラクウショウの四季が綺麗でしたよ、カワセミさんは未だいるでしょうかね。
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