7月7日サンコウチョウがいたという弥勒の森を案内してもらった。
梅雨の晴れ間で気温は高いが、森に入ると涼しい風が心地よい。
朴の木の大きな葉が淡い緑に透けて見える。
前方に動くものを見つける。尻尾が長い。
サンコウチョウらしい。
トリミングしてみる。 長い尻尾だ。 枝かぶりで残念!
声は聞こえなかったがやはりサンコウチョウだった。 口元をよく見ると、何かくわえている。
木々の間をヒラリヒラリと飛び回る。なかなかじっとしていない。
飛んだ!
尻尾だけ見えてる。
そこへ何かが餌をくわえて、飛んできた。
オオルリのメス?だろうか。
ヒナに与えるのだろう、今、鳥たちは子育ての時期なのだそうだ。
たった1株、珍しいコクランの花。
毎年、ここで咲くコクランを見に来て、サンコウチョウに出会ったという。
それにしても、3度lもサンコウチョウに会えるとは何とラッキーなことか。
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