2012年7月10日火曜日

三度 サンコウチョウ

7月7日サンコウチョウがいたという弥勒の森を案内してもらった。
梅雨の晴れ間で気温は高いが、森に入ると涼しい風が心地よい。
朴の木の大きな葉が淡い緑に透けて見える。


前方に動くものを見つける。尻尾が長い。
サンコウチョウらしい。


トリミングしてみる。 長い尻尾だ。  枝かぶりで残念!

声は聞こえなかったがやはりサンコウチョウだった。 口元をよく見ると、何かくわえている。




木々の間をヒラリヒラリと飛び回る。なかなかじっとしていない。

飛んだ!

尻尾だけ見えてる。
そこへ何かが餌をくわえて、飛んできた。
オオルリのメス?だろうか。
ヒナに与えるのだろう、今、鳥たちは子育ての時期なのだそうだ。

たった1株、珍しいコクランの花。

毎年、ここで咲くコクランを見に来て、サンコウチョウに出会ったという。
それにしても、3度lもサンコウチョウに会えるとは何とラッキーなことか。

0 件のコメント:

コメントを投稿