定光寺、正伝池。
池の柵からすぐ下の所に巣を作っていた。
鯉がすぐ近くを泳ぎ回っていて落ち着かない場所だ。
親鳥の近くに2羽、まだ一つ卵が孵っていない。
親鳥は交替で卵を抱く
最初に孵った子は水中に降りて 運んでくれる餌を食べている。
次に生まれた子は親鳥の背中の羽根の中にいる。
小エビだろうか
子育てしながら、次に生まれてくる子を待って、交替で抱き続ける。
抱いていない方の親鳥はせっせと餌を運ぶ。
ここが安全
交替している
すぐ近くを鯉が泳ぐ。
3羽孵ったとの事であったが2羽しかいないので、鯉の仕業かと・・・
親鳥も鋭い目つきで警戒しているようだ。
先に生まれたは子は大きくなっていた。
抱卵をあきらめたのだろうか親子で巣をはなれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿