一泊バス旅行（鳥取砂丘、竹田城）

４月１３日、名駅を出発。
鳥取砂丘をめざして。
宿は神鍋高原にあるブルーリッジホテル。
砂丘につくとパラパラと小雨が降り出した。
すり鉢状の砂丘を下りて行き、向こうのてっぺんから海を見たいと頑張る。

                       

                                         

ラクダさんはお客もなく暇そう。（写真を撮るとモデル代をとられるとか。望遠でこっそり・・・）

雨も本降りになってきたが猿尾滝に寄り、上まで行かずすぐバスにもどる。

猿の尾に似ている？

ホテルに到着

玄関前にはこんなかざりが。
ここ豊岡市はコウノトリで話題になる町だから

翌14日、天気は小雨から薄曇り、竹田城に着くと晴れてきた。
城下を望む

国指定史跡、竹田城跡
朝来市、和田山でシャトルバスに乗り換え、登山口まで。
なだらかな舗装された道をしばらく行き、石段続きの山道を１０分ほど登る。気がついたら皆下で杖を借りて登っていた。一段が高いので結構きつい。

桜は少し咲き始めたところ

　　　　　　　　　　　　　

播磨・丹波・但馬の交通上の要地に築城された。
当初の姿は不明な点が多いが　織豊期以降の竹田城は一番高い所の天守台を中央に置く石垣城郭で本丸、南に二の丸、南千畳が　北に二の丸、三の丸,北千畳があって南北４００M、東西１００Mで今もなお当時の威容を誇っている。